こんにちは。ともぞーです。
Disney+ は2020年6月に開始した動画サービスです。
ディズニーが持っているブランド:ディズニー、マーベル、ピクサー、ナショナルジオグラフィック、スターウォーズ、STAR(←NEW)の作品が見放題のサービスです。
ともぞー家ではサービス使用開始してから1年が経過しましたが、もうこれなしの生活は考えられません。
以下のように先日値上げが発表されましたが、迷いはありませんでした。
Disney+の魅力を自称ヘビーユーザーのともぞーが紹介していきたいと思います。
ディズニープラス(Disney+) とは。
ディズニープラス(Disney+)とは ディズニー、マーベル、ピクサー、ナショナルジオグラフィック、スターウォーズ、STAR(←NEW) が月額770円(税込み)で見放題になるサービスです。
なお、9月1日に11月1日からSTARの追加と料金値上げ770円→990円が発表されていますので、この点を頭に入れておいてください。
- 月額料金:770円(10月31日まで) → 990円(11月1日から)
- 登録可能機器:最大5台
- 対応機器:テレビ、スマホ、タブレット、PC
- 再生環境:オンライン、ダウンロード
- アプリ:ディズニープラス、ディズニーDX
ディズニープラスオススメの理由3選
ともぞー家が1年間利用したうえでオススメできると感じる理由は次の通りです。
- オールドムービーから最新作まで幅広い作品が見放題
- 大人も子供も楽しめるラインナップ
- ダウンロードしてお出かけ先で時間がつぶせる
それでは詳しく説明していきます。
オールドムービーから最新作まで幅広い作品が見放題
子育て世代に特にオススメできる点がディズニー/ピクサーの豊富な作品群が見放題!というところです。
最近では劇場で放映される最新作が同時期にディズニープラスで視聴可能になっています。
ともぞー家でよく視聴する作品群はやっぱり次のようなものです。
- アナと雪の女王
- ズートピア
- 塔の上のラプンツェル
- トイストーリーシリーズ
- リメンバー・ミー etc
ただ見放題ならではのうれしい誤算がオールドムービーをいつでも見れるというところで、DVDレンタルではなかなか選ばなかったような作品も見るようになりました。
- シンデレラ
- 白雪姫と7人のこびと
- 眠れる森の美女
- ファンタジア etc
子どもはすっかりシンデレラのとりこになってしまいました。
映画シリーズのほかにも初期のミッキーのショートムービーや、ミッキーマウスクラブハウス(←中毒になるくらい見てる)のような短編シリーズも数多くあり到底見切れません(笑)
今や泣く子も黙るディズニープラスになってしまいました。
大人も子供も楽しめるラインナップ
ともぞー家でのメインユーザーは大人ではなく、子供になるのですが、時折こっそりと一人で楽しんでいます。
マーベル、スターウォーズはもちろん大人も子供も楽しめるのですが、特にいいな!と感じたのはナショナルジオグラフィックのラインナップです!
高画質の上質なドキュメンタリーを視聴することができて大満足です。
最近視聴してオススメしたいプログラムは「潜入!スペースX」です。
起業家イーロン・マスクが何を考えてスペースXを立ち上げたのか、その軌跡が集約されており非常に見ごたえがありました!
その他にも自然、宇宙、歴史などのテーマについて多様なドキュメンタリーがありますので、是非チェックしてみてください。
ダウンロードしてお出かけ先で時間がつぶせる
昨今の動画配信サービスでは言わずもがなですが、スマホ・タブレットにダウンロードして外出先でもデータ通信量を気にせず視聴できます。
これに頼るのはよくない…と思いつつも伝家の宝刀として常に準備してます。
これさえあれば、不機嫌スイッチが入った子供も一気に沈静化できます!
もうこれなしじゃあ無理かも。。。汗
ディズニープラスのちょっと不満な点2選
そうはいっても気になる点はあります。
参考までに紹介します。
連続再生が親子のいさかいを産む。
シリーズものだと連続再生が当然のごとく備わっています。
そのおかげで視聴を終わるタイミングが絶望的に見つけられない。。
ミッキーマウスクラブハウスを視聴中に生じるバトルの一幕です。
と「(よしそろそろエンドロールだし切り上げるか)…よーし、おしまいにしようねー」
子「これ見る!!(指さし!!!)」
と「もうたくさんみたからお父さんとおもちゃで遊ぼう!!」
子「これ見たーいー、イヤァーーー!!!」
と「Oh my god。。。」
ともぞー家ある日の一幕
この時ばかりは、ディズニープラスを恨みます(笑)
ご注意を!!
990円に値上げするとやはり少々高く感じ始める。
770円であれば年間1万円以下だったのですが、990円に増額すると年間1万円を超えてくるので心情的にくるものがあります。
必要経費として割り切っております。
子育て世代には必須のサービスとは思いますので、ご参考までに。
ディズニープラスはこんな人にオススメ
小さなお子様がおられる子育て世代には超絶オススメです。
親目線でもディズニー映画ならば何回でも付き合って視聴することができます。
ここが結構大きいポイントだと思います。
Huluでアンパンマンを一緒に見たりもしてましたが、如何せん飽きる。。。
そして子供の想像力も育ってきているような気がします。
おかげさまで(幸か不幸か)、非常に情感豊かな子供に育ってきました。
ただの親バカなのかもしれませんが。
オススメ作品5選!
子育て世代向けにともぞー家でヘビロテしている作品を5つ紹介したいと思います。
みんなのディズニー!なので正直言うまでもないかもしれませんが。。。汗
ミッキーマウス クラブハウス
ミッキーマウスとその仲間達がマウスケツールを使いながら問題を解決していくという25分程度のシリーズものです。
1話完結で教育の要素も入っているので罪悪感がちょっと薄めです。
ただ、自動再生の魔力が迫ってくるので要注意!!
アナと雪の女王シリーズ
特にいうことありません(笑)
そりゃそうでしょって感じです。
2歳児でも歌いだします。やっぱりエルサにあこがれちゃいますね。
シンデレラ
幼少のころに見た記憶はありましたが、今見ても面白く感じます。
子どももすっかりシンデレラにあこがれて一番好きなキャラクターのようです。
シンデレラの話し言葉がやさしくていいですね。
オールドムービーもぜひぜひ試してみてください。
ディズニーパークの裏側 -進化し続けるアトラクション-
アメリカのディズニーワールドの舞台裏を紹介するものです。
親も子も結構楽しめます。
夢の国がどんなふうに作り上げられているのか、非常に興味深く見ることができます。
ミッキーマウスのワンダフルワールド
デフォルメされたミッキーマウス達のドタバタコメディです。
親子ともどもキャッキャッと楽しめます。
これはディズニープラスオリジナルだそうでぜひぜひお試しを!!
まとめ
繰り返しになってしまいますが、子育て世代には超絶オススメです。
値上げしたことでコスパがちょっと悪くなりましたが、必要経費として割り切れるほどのメリットを備えていると思います。
1か月無料体験もありますので、ぜひぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
それではまたの機会に。
Have a fantastic day!!
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